ボンネビルは英国のオートバイです。
少し古典的かもしれないけれど「英国紳士」のためのオートバイ。
でも「紳士」とはいえ、やはりオートバイなのだから、例えばアストンマーチンやジャガーを転がすようなエグゼクティブなタイプではなく、その手の英国紳士よりも少しだけアウトローなスタイルが似合う。
せっかくボンネビルを相棒に選んだのだから、できれば少しだけお洒落して乗りたいものです。バイクを降りて、バイク用品ブランドのキャップとかを被るのではなく、街で使うツィードのハンチングを被っても様になるバイクだったりします。
40、50と年齢を重ねると、そんなお洒落がなお似合ってくる。
とはいえ、ガチガチにブリティッシュなアイビーファッションも気恥ずかしい。
サラッとボンネビルに乗れて、サラッと街を歩ける。
そんなファッションでボンネビルに乗りたい!
という人も多いはず、ってお話し(笑)
こんなんどうでしょ。
ROARS ORIGINAL というブランド。
バイク乗りのためのデザイン。機能的とファッションを両立させている。
落ち着いた色のバランス、トップとボトムのサイジングのバランス、とてもジェントルだけど、アクティブなシルエットです。かっこいいねー。
ま、モデルが白人金髪だからってのもあるけど(笑)
グローブもお洒落です。
全部真似っこはどうなのよ、って思うので、例えば多くの人が履いている、いつものエンジニアブーツとかを、普段街中ではしないパンツ裾のブーツインだったり、ダウンベストの重ね着だったり、手持ちのアイテムでちょっとしたアレンジをするだけで雰囲気作れます。
年齢を重ねて貫禄が出てきたら、ツィードのスーツにネクタイ、足元は長いブーツでパンツ裾インで、春の富士五湖ツーリングなんてメチャクチャカッコイイ。
バイクでスーツなんて!って思いますが、英国では、例えば
フライフィッシングにもスーツがドレスコードだったくらいです。つまりは紳士の社交場だった訳です。
ツーリングもある意味、紳士の社交場だ!
バイカー = レザーアイテム でばっちり決めるのも良い。でもこんなスタイルで乗れるバイクもなかなか無い。味のあるオヤジ+ボンネビルなら全然いけると思うな。
よし、頑張ってアジのあるオヤジになろう!
ま、よれよれTシャツ姿の彼には、とてもかないませんが。。。
INFO:今更ですが写真クリックで拡大(できるようになりましたw)
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