少し前に、
roadmanboさんの記事で拝見した、英国Halcyon製のバーエンドミラーを、「僕も!」と便乗させていただき個人輸入で手に入れた。約1週間で到着。
ドラッグバーにしてからローなスタイルになってきたので、どうも純正のミラーの位置が高すぎてシルエット的に検討の余地ありと思っていた。そこでこのバーエンドミラーが候補に。
早速ですが取付後の図を連発で。写真は多いに越したことはない。
下向けにも取り付けてみたが、ドラグバーで既に低く、パニアケースもあるのでなんにも見えず。。。やはり上向けに。理想的なシルエットになってきました。
上に向けてもハンドルより若干幅が増える。まあしかたない。
視認性はこのドラッグバーとのコンビだと、ノーマルに若干劣る。特に横幅視界が。2車線の左右後方視界が少し遠め。目視は確実に行う必要がある。でも以前から目視はやっているので特に問題ナシ。
調整幅もノーマルに比べて少なく、調整もボルトを回す必要がある(超微調整は可能)ので少々面倒だが、デザイン面も加味すると、こっちの勝ちかな。
あまりに狭い場所をスリヌケなどをする際には、ミラーを下の内側にクルッと回して引っ込めてしまう。このミラーアームの回転は工具無しでテンションだけでできる。
でもなんで、調整ボルトが全部種類サイズが違うのよ・・・。ヘックス2サイズとスパナ。車載工具が増えるじゃないか!
にしてもお値段の割にデザイン、質感が高い。バーエンド分の中の錆だけ気をつければ、とてもお手軽で見た目の印象UP度が高いカスタムだ。
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