ブログトップ
38歳からのトライアンフ・ボンネビル
bonne38.exblog.jp
クッカーの色々 for ソロキャン
第4回「はじめまして!de ツーリング "with キャンプ"」やります!
キャンプ場予約のため締め切り有り!1次募集は4/22まで!
開催告知はこの画像をクリック!
d0229598_21452113.jpg


"ボンネビル"とGoogle検索して、このページにたどり着いた方は、
「あれキャンプブログじゃん」って間違えたかも?って思うかもしれません(笑)
これ、ボンネビルのブログですよ!


今日は「食」の道具です。

もう飽きた? すみません、お付き合いくださいませ。。。

キャンプのメイン料理に使う色々なサイズの鍋やフライパンがセットになったものを、コッヘル・クッカー(以下クッカー)といいます。

僕の持っているキャンプ調理用具の中から、ソロキャンで使えるクッカーを使い勝手も含めてご紹介。
ソロキャンだけでなく、我が家のファミリーキャンプにも使ったり、友人数人とのキャンプにも使うのでサイズは色々です。
d0229598_20221885.jpg


素材の違い
最近のクッカー・コッヘルの素材は、主にアルミもしくはチタンが多いです。
アルミは熱伝導率が高く一番使いやすい万能素材。一方、チタンは登山やバックパッカーの使用などを意識して、とにかく軽さ優先。反面、熱伝導率が悪いので料理には向かない、という意見もあります。

バイクキャンプの場合、軽い方が良いのは確かです。なので、素材がアルミでもチタンでも、そこそこ軽量である、登山やバックパッカー用の物をセレクトすると良いと思います。


それでは。。。。


シエラクラブのシェラカップ
d0229598_20245297.jpg

d0229598_22165723.jpg

アルミ製。「シェラカップ」という名であちこちのメーカーから販売されています。登山・キャンプ用食器の代名詞的存在です。全てはここから発展してゆきます。飲料用のコップとして使ったり、ソースを温める小鍋としてストーブの上に置いたり、目玉焼きを焼いたり、水炊きのタレを入れたり、色々使えます。この浅さが良いのでしょう。




EPI  ATSチタンクッカー
d0229598_20263840.jpg

蓋がフライパン、そして大きめの鍋(約1.5L)。素材は軽量重視のチタンです。これだけで5000円弱するので少々高価ですが、かなり使えるクッカーです。チタンというのは熱伝導率が悪いため、バーナーの小さなストーブなどに載せると、真ん中だけが焦げ付いたりして非常に使いにくい素材です。その為、このEPIのクッカーは鍋の底にアルミ粉を吹き付けてあり、バーナーの熱が鍋底全体に広がるように工夫されています。おかげでアルミ素材に劣ることなく熱伝導率が良く、広く均一な熱が必要な炊飯もこのお鍋で出来ます。

お米2合炊き
d0229598_21491831.jpg

ひとりdeぶたしゃぶ
d0229598_21594712.jpg

鍋蓋でブレックファースト
d0229598_2202113.jpg

このクッカーはスタッキングではなくこの蓋と鍋のみですが、ソロキャンプでは一番出番が多いクッカーです。僕はソロの時、このEPIクッカーで、焼き物、炊飯、鍋物をやります。同じアルミ粉吹きつけタイプで色々なサイズが出ています。motoくんオススメのクッカーです。




MSR BASE2 ポットセット
d0229598_20304143.jpg

d0229598_20311416.jpg

見た目も名前もカッコイイでしょ(笑)
何はともあれ、野営道具において絶大に信頼しているMSRのクッカーです。中をテフロンコーティングされたアルミ製で、中鍋2.5Lと小鍋1.5Lのセットに両方の使える鍋蓋のスタッキング、そして同じくMSRの大きめのフライパン(直径約180mm)をセットにしています。本来は登山家用なので、大きさの割にとても肉厚が薄く軽量です。僕の持っているクッカーの中では一番大きいサイズ。でもちょっとデカイので、1.5Lの小さい方くらいしかソロでは出番がありません。もう1サイズ小さいのがほしい。
商品名のBASEとは、登山隊のベースキャンプにおける調理用、という意味を持ちます。BASE2は2〜3人用。同じシリーズで4〜5人用サイズもあります。数人でのキャンプでは、炒め物や鍋物、シチュー、カレー、炊飯などで威力を発揮します。今回のボンネ・キャンプでは活躍しそうです。スタッキングなので、取り外し式のハンドルや、挟み込むタイプのハンドルを使います。
d0229598_20314734.jpg

d0229598_20321957.jpg

d0229598_203250100.jpg

これは小さい方の鍋。このサイズ感、絶妙です。このサイズはソロにも持っていけます。
d0229598_20334562.jpg





エバニューのアルミクッカー
d0229598_20342358.jpg

d0229598_20345162.jpg

最もスタンダードなクッカーサイズ。コーティングされたアルミ製で、1リットルサイズと、ひと回り小さいコッヘルがスタッキングになったもの。両方に蓋があり、それぞれフライパン代わりになります。2つとも似たようなサイズなので、これを使うときはどちらかひとつだけ選んで持っていくこともあります。
d0229598_22172679.jpg

用途としては、深鍋でパスタを茹でて、フライパンでミートソースを温める、みたいな感じです。フライパンは朝食の目玉焼きを焼いたり、調理でなくてもお皿にもなります。もちろん炊飯も。後に紹介するMSRリアクターの登場で、最近は出番が減ってきました。




スノーピーク チタン食器3点セット
d0229598_20372516.jpg

商品名:純チタン食器3点セット。蓋(フライパン)と鍋×2のスタッキング。
かなり前、チタンが流行りだしたころに購入したものです。スノーピークのチタン食器1作目。コンパクトで荷造りも楽なのですが、いざという時にサイズが少し小さいかったり、鍋底がラウンドしているのでストーブによっては安定感に欠けます。他のクッカー達にレギュラーの座を奪われ、今はベンチ待機が多いかな。でもこれくらい手軽なサイズは持ってて損はない。が、やはりチタンゆえに良く焦げる(笑)のであまり使わなくなったのです。




MSR リアクター
d0229598_20381118.jpg

見た目も名前もカッコイイでしょ(笑)そう、大好きなMSRだから(笑)
これ、専用のストーブと専用の大きなポットがドッキングした瞬間湯沸かし器です。ストーブの火元がポットの底に完全に覆われるので、風の影響を全く受けず、熱も逃がさないためお湯が瞬く間に沸きます。ガスの消費も最小限で済みます。同じシステムで「ジェットボイル」という売れ筋商品もありますが、お湯が沸騰する時間はこのMSRリアクターの2倍かかります。それでも全然速いんですよ。お湯を沸かす時は必ずと行って良いほどこれを使います。ロックできる蓋があるので、残ったお湯を翌朝までストックしておけるのもGood!
d0229598_2232612.jpg


しかしながらこのMSRのリアクターは、ガスカートリッジ仕様のため、日本国内では正規販売されていません。(メーカー的にはMSR以外のガス缶は使用禁止 → 充填済ガス缶はそもそも輸入できない = リアクターを使えない = 販売する理由がない)ネットやオークションなどで並行輸入品を手入れるか、海外で買ってくるかです。僕は仕事でマイアミに行った時、帰国前日に大型アウトドアショップに駆け込んでゲットしました(笑)




モンベルのチタンカップ
d0229598_20393939.jpg

チタンのカップです。キンキンに冷えたビール用(笑)
わたくし、缶ビールを缶のまま飲むのが大嫌いなのです。コーラも缶のままだと350mlを飲み干せません。チタンは冷却維持が長いので、長時間冷えたまま飲めます。




と、以上が今現役の僕のクッカー達です。


普通キャンプと聞くと、一番ポピュラーなのが「ボーイスカウト的」なビジュアルの楕円形をした炊飯用の"はんごう"ですね。

d0229598_228252.jpg


はい、これも持っていますが、ガス・ストーブをメインで使うソロキャンでは炊飯は鍋でやります。"はんごう"を使って炊飯をする場合は、焚き火台+トライポッド(三脚)から吊り下げるなどのファミリーキャンプでやることが多いです。でも炊飯は鍋でも同じようにできるので、"はんごう"を使う理由はあまり無いのです。息子に基礎を教える時くらいです。
d0229598_23313567.jpg


そもそもは軍隊の遠征時に「焚き火などで渡し枝に吊り下げられる」「運搬時に腰から下げてもおしりにフィットする」という理由から、”このカタチ”をしているだけだと思いますが。。。

我が家の百戦錬磨の"はんごう"です。
もはや都市伝説である「ひっくり返して蒸らしの叩き」で潰れまくった鍋底(笑)
d0229598_229353.jpg



ここに上げたクッカーは、それぞれスタッキングされた「1組」になってますが、別に必ずセットで持ち歩かなくても良いわけです。僕はその時々に合わせて、「こっちの蓋(フライパン)と」「あっちの小鍋だけを」とか別々にセレクトし、かつなるべくスマートにスタッキングして持っていきます。



クッカーの選び方

※完全なる独自の視点ですのであしからず・・・。


素材:
最初は扱い安いアルミ製をオススメします。荷物を背負って山登りをするわけではないのでグラム単位の重さを気にして、軽量だけど焦げ付きやすいチタンを選ぶ必要は全くありません。チタンは値段も高いので。もちろん「だってチタンがいい」でもOKですけど(笑)バイク積載でも軽量に越したことはないので、好みで選んでください。

サイズ:幅広クッカーか、深底クッカーか:
サイズについては、料理の種類や対応人数などで考え方は色々ですが、まずは自分の持っているストーブとの相性が大きな決め手となります。クッカーがある程度の大きさがあれば良いですが、ストーブの五徳の一番狭い幅の場所(内側部分)よりクッカーの底が小さいと、ストーブの上でクッカーが安定しない、もしくは載せることすらできません。自分のストーブに、しっかりクッカーが載せることができるか、安定はしているか、これがサイズ選びの大きなポイントです。やみくもに軽量化や小型化を図って小さくすると使い物にならなかったりします。もちろん、ストーブの五徳に対して、あまりにも大きな鍋やフライパンなどだと、それもまた安定しません。

そして、様々な形状のクッカーがありますが、形状選択も重要です。
準備も後片付けも楽な鍋料理や焼き物をやりたいなら幅広。
常に1泊程度の簡単ソロキャンで、湯沸かしや麺類、レトルトで良いなら小型の深底で。追記:具体的にはレトルトカレーのパックや、サトウのごはんパックが入るサイズかどうかなど(笑)
※炊飯はどちらもできますので。

大きめなMSRのBASE2ポット。同MSRのストーブ、ウィスパーライトにぴったりサイズ。
d0229598_2052557.jpg



と、「こんな料理を作りたいから、こんなサイズのクッカーが必要」というのも正しい選び方かもしれません。でも例えば「今回はこのクッカー!」と決めて、その1タイプのクッカーで作れる料理を考えるのも、キャンプの楽しさだと思います。
d0229598_22191070.jpg


その他、包丁、ナイフや、フォーク、フライパン、まな板なども全部MSRです!(笑)
だって軽い!まとまる!そして以外に安い!
そして樹脂製なのでコーティングされたクッカーに無駄に傷をつけない!
d0229598_23532857.jpg

d0229598_23533895.jpg

d0229598_23535218.jpg

d0229598_23545382.jpg



でもですね、結局は、バイクに積めれば何でも良いと言うことです。

以上!




d0229598_22184736.jpg








第4回「はじめまして!de ツーリング "with キャンプ"」
締め切り有り!1次募集は4/22まで! 開催告知はこの画像をクリック!
d0229598_0102326.jpg



Twitter ID Bonne38

★カスタム過去記事はこちら!
★メンテナンス過去記事はこちら!
★その他記事はメニューカテゴリーから!

■MYボンネビルカスタム・全リストはこちら■


トライアンフ・オーナーブログがいっぱい。
にほんブログ村 バイクブログ トライアンフへ
にほんブログ村



バイク用品&インプレッションウェビック

[PR]
by motor-moto | 2012-04-19 22:21 | バイクdeソロキャン道具 | Comments(6)
Commented by とらきち at 2012-04-20 04:07 x
ふむふむφ(..)メモメモ
チタンのクッカーって結構なお値段ですが
軽さが魅力♪ 熱伝導率のことは知らなかったなぁ
MSRの武器いいですね・中折れして短くなるところ
が素敵です リアクターでご飯炊いたら早いですか??
深底だから食べにくいかなぁ・・・^^;
お湯がすぐに沸かせるっていいですね・
Commented by jun at 2012-04-20 06:57 x
わかりやすい説明で助かります^^
僕は、確かスノーピークのクッカーを発注したような・・・・・
motoさんのと同じサイズのアルミのやつ^^;;
やっぱりサイズ的に微妙だったかぁ(汗)
深いやつのセットにしようか悩んだんですけどね
まぁ、安い物だから使ってみてから今後追加を検討しようっと

後は、スプーン・フォーク・包丁とかですね
大変参考になりました^^

Commented by motor-moto at 2012-04-20 07:46
とらきちさん、msrリアクターで炊飯は、まだやったことないです。んー火加減が難しいかなあ。。。あと、深すぎるかも(笑)
Commented by motor-moto at 2012-04-20 07:57
junさん、スノーピークの「アルミパーソナルクッカーセット」は僕も欲しいモノです。底がフラットなお鍋デザインなので安定感あって良いです。僕のは「純チタン食器3点セット」という古いモデルです。鍋底が丸くラウンドしているので、中はすくいやすいですが、小さいストーブの上では接点が少なく安定感に欠けます。焦げるし(笑)
Commented at 2012-04-20 19:28 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by motor-moto at 2012-04-20 20:14
魚の目さん、こんばんは!
初バイクキャンプ、お気を付けて行ってらっしゃい!
キャンプネタを書いた甲斐があります(笑)
いつかご一緒しましょう!
<< H de T with キャン... トランギア・TR-B25 >>