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38歳からのトライアンフ・ボンネビル
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SWEPT BACK エキゾーストパイプ
昨晩の記事の続きです。取り付けました。ボンネビル用独立管エキパイ。

SWEPT BACK エキゾーストパイプ!

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このエキパイとの出会い、馴れ初めはroadmanboさんの記事で!

取付作業写真は。。。時間との闘いでした。無くてごめんなさい。
ガスケットは、ボンネ仲間のうちやんさん情報のKITACO のガスケット/型番:XK-8を使いました。
フランジナットの締め込み時にガスケットが偏らないように、液体ガスケットを糊代わりして排気ポートのジャストな位置に貼り付け、見事ドンピシャでした。
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ただ。。。車体とのフィッティングは洋物らしく結構大変でした。
作業中は終始「え〜?!ここぉ?!オリャ!ぬぉ〜〜」って独り言を言ってました(笑)
加工無しでなんとかなる程度でしたが、いつもの事ながら気合いは必要です。。。

取付時はステンレスポリッシュのシルバーでしたが、結構薄いステンレスパイプなので、少し走ったらすぐに全体がシャンパンゴールドに色づきました。

まずはお決まりで写真連発。
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このエキパイ、やはりその異色なラインとあって存在感はかなりあります。
好みは人それぞれに別れるところですが、ボンネビルのエンジン、ラインにはなかなか似合っているように思います。僕は結構気に入った!
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パイプのレイアウトの最低地上高にあたる部分が、ノーマルステップのギアチェンジペダルとほぼ同じ位置です。これはワインディングなどのフルバンク時に「もしや擦るんでは?」という懸念があるので、念のためエキパイガードを取り付けました。
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ヤフオクで1500円(笑)何用かはわかりませんが、結構古いモノです。珍しい可変式のアジャスタブル。エキパイのカーブにキレイに収まりました。なんだか、雰囲気あって好きです。
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エンジンガードを取り外したので、エキパイの個性的なデザインの割にはスッキリしたような。後から気がついたのだが、実はこのエキパイでも、今までのRENTEC製エンジンガードはうまくかわして問題無く取付可能だった。でもゴチャゴチャしそうなので、とりあえず今は無しで。

フロントルックではエキパイがグッと張り出して存在を主張してます。
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で、ルックスは良し。

では、以前の記事で散々懸念していた、独立管エキゾーストの「トルク減少」については、まず言えるのは「ぜんぜん違うフィーリングになった」という事。

表現の度合いは難しいですが。。。

トルク、確かに落ちてます。

トルクが落ちた、というより、トルクフルが落ちた、という感じ。
丁度、内圧コントロールバルブ取付の効果と似ています。エンブレも弱くなった。

今までの、「低回転・高ギアード」での、ピストンの重たい上下ストロークを感じ、下から蹴り上げるような突き上げ感が、若干軽くなりました。かといって、「走らねー」という事では全くなく、スロットルレスポンスに対してエンジンの反応が「軽くなった」という感じ。バランスパイプが無いこのエキパイでは、燃焼室へ戻る排気圧が下がった分だけ、良く言えば軽くなった。悪く言えば圧縮に必要な圧力(トルク)を失った、という事でしょうか。
反対に、高回転高速域については、ちょっと感動するほど吹け上がりが良いです。つまりは、このエキパイはルックを変えるだけのドレスアップパーツではなく、下を犠牲にする代わりに高回転向けのフィールになる「抜けの良いフルエキゾースト」という、チューニングパーツとして考えるべきと思いました。


サウンドについては、今までよりは「一拍、間を置く」感じがあります。
音質を例えると、独立管にしたことで左右の排気音が明確に別れて奏でます。いわゆるハーレー的な切れの良い音になっています。
ドコドコドコーーーだったのがドパ・ドパ・ドパーーーみたいな?(笑)
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でも、加速の伸び率等はあまり変わらず、音で「抜けてるなー」と感じるくらいです。ボンネビルの特有の、突き上げ感が薄まるのは、ちょっと切ないのは確かです。鋼鉄のハンマーで打っていたのが、ステンレスのハンマーに変わったような。

このエキパイの抜けに合わせ、今一度キャブの(ダイノジェット)ニードルクリップを1段下げてガスを濃くしてみました。これくらいが丁度よさそうです。またプラグチェックを繰り返して様子見です。(燃費はかなり落ちるけど)
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以前はかなり濃いめセッティングでしたので、ニードルが若干、煤で汚れていました。でもこのエキパイにして、逆にかなり薄くなりました。タラタラと低回転で走っても、プラグの焼けはキレイなキツネ色です。なので更に濃くしました。

ということで、どうやら「独立管はトルクが落ちる」という仮説は、ホントのようです。バランスパイプというモノは、目立たないですが良い仕事しています(笑)

バランスパイプ云々〜の詳細はこちらの過去記事内で。

とはいいつつ、切れの良い音、軽い吹け上がり等々、メリットもかなりあり、これはこれで「個性」として捉える事ができる魅力があります。


あえて分かり易い難点としては。。。。
このエキパイはステンレスメッキではなく、ステンレスポリッシュ仕上げなので排気熱によって写真の通りに全体に焼け色がつきます。(フィン型のフランジも無い)
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対してTOGAサイレンサーはスチールメッキなので、焼けません。ご覧の通り、うっすらですが色に差が出てしまうのです。。。まあ許せる範囲ですが。
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「重量感」と「突き上げ感」を求めて新たに予算を注ぎ込んでバランスパイプを溶接するか、どうするか、ヒジョーに悩むところです。

追記:
ハーレーの独立管カスタム対策パーツでお馴染みの、
トルクコーンってやつを試してみるもの良いかも??ま、サイズが合うのがあればですけど。

しばらく乗ってみて、考えたいと思います!

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追伸:ノーマルエキパイ取り外し、新規エキパイ取付の際、フランジナットを回すソケットには首振り可能な「フレキシブルジョイント」が必要になります。オイルクーラーが邪魔で、短めのストレートの延長ロッドでもナットを回せませんでした。

追記:パイロットスクリューを更に1/4回転開けて、トルクが戻ってきました。

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by motor-moto | 2012-02-05 18:42 | Bonnieカスタム
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