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38歳からのトライアンフ・ボンネビル
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ボンネ・パーツレポその2
昨日に引き続き、myボンネビルに採用したパーツのインプレを。
ちなみに、あくまで素人の個人的なインプレであり、当然ながらプロレベルの意見とは違うので。。。それとアクセサリー類は省きます。これは個々の趣味趣向だと思うので。

★アエラ製 リアサスペンション BRORA
僕が購入したのはノーマル長。他にも足つき性を良くするショートバージョンがあり。
ノーマルサスペンションからの変更。ノーマルがおそらくは新車時から15,000キロほど使われていたもので、ヘタリもそれほどなかったので普段ユースではなんら不満は無かった。でも、良いモノに変えれば性能アップすることに期待。導入時は、特に性能をアップさせたい!という願望があったわけでは無かったが、先にフロントスプリングをホワイトパワーにしていたので、ならばリアも変えて「どんなもんか」を知りたかったのもある。BRORAは、無段階プリロード調整と23段階のダンパー調整が可能。もともと「しなやか」が売りのサスなので、一番ソフトなセッティング(プリロード最弱、ダンパー1段)で試乗。まあやわらかいこと。ちょい大げさに例えるならば、バイクと言うより波の上のボート(笑)それでもコシはちゃんとしていて、直線の道路のギャップや凸凹などはノーマルにくらべあきらかに無駄に跳ねず、しなやかに通過する。しかしこれは、せいぜい時速50kmくらいまで。ある程度の速度域に達してくると、当然車体の揺れからくる重力は、速度に合わせて上がり、そのセッティングではバイクが暴れ出してくる。クネクネとそれはセクシーに身体をよじってくる(笑)で、そこから常用速度やワインディングなどでの使用条件に合わせ、セッティングを煮詰め、現状はというと、

:街中=プリロード(バネ圧)を真ん中より広くし結構硬め、ダンパーを最弱1段。
:ワインディング=プリロード(バネ圧)同じ。ダンパーを10段/23段中。

それに合わせてフロントスプリングもワインディングでは少し硬めにしている。
マイナスドライバーでヒョヒョイ!ってできるので。

これでワインディングや高速道路の車線変更など腰下の剛性具合がもろにでる環境でも、車体がブレルこともなく、ライダーが間違ったワークをしない限り、常に安定して走れるようになった。この差はノーマルとは歴然。ノーマルサスでもバイクが多少暴れる程度でフルバンクすることはできるし、ちゃんと曲がれる。でも「コントロールできる安心感」が、街中でも峠でも、なにより走りを楽しくすることは間違いないので、変えて損は無い。調整幅がかなり広いので、調整によって色々なバイクの表情を見る事ができる。初めての交換リアサスには体感満足が高くオススメです。
ほんとは街中ではプリロードを若干弱めたいのだが、単純に面倒なので少し硬めのまま乗っている。
それと、サスペンションの部品全体がコーティングされているので、汚れがほとんど付かない。美しいアルミと上質なガンメタでパウダーコートされたスプリングは、ちょっと雨で汚れてもサッと拭くだけで新品の状態をいくらでも維持できる。オーバーホールにも対応しています。国産品。


★ホワイトパワー製 フロントスプリングキット
ノースウィングJCとホワイトパワーが共同開発したボンネビル専用設計。
これもアエラ同様に、無段階プリロード調整がトップブリッジのアジャスタでできる。
最弱と最強を試せばその幅は良くわかる。リアと合わせてベストなところへ持っていく。
リア加重でジリジリと曲がっていく19インチライディングでは、フロントは「後回し」になりがちだが、僕は今までのバイク歴の半分はフロントスプリングから変えている。というのは、コーナーリング時の不意の凸凹等でおきる、フロントのバタツキ、怖いくらいの突き上げによってアクセルを弱めてしまう臆病者だから(笑)ホワイトパワーにしてからは、徐々に調整しながら一番心地よい場所を見つけた。それでフロントタイヤは以前にくらべ素直に路面に反応し、アクセルを開けてリア加重になっている時に浮き気味だったフロントが「追従性」というと大げさだが「接地感」は向上した。そして危険な時はちゃんと危険をライダーに知らせてくれる感じ。コーナー手前のフルブレーキ時も、無駄に沈み込むことなく踏ん張って、ブレーキの制動を感じとるのにも一役買っている。これらはハードな走行をする人でもなくとも、ツーリングレベルでも明らかに体感できるものだと思います。加重を支えながら必要なだけ沈み、戻るべき時にスッと戻る。コンビニ駐車場から車道に出る段差でもそれは体感できます。
むかーし、モトクロスをやっていた時、通称「コブ」というコース部分があり、文字通りコブが10連発とかで並んでいる所を、一気に駆け抜けます。この時、フロントサスペンションの動きが路面状況に対して正確、素直じゃないと、コンコンコンコンとコブのピッチと同じリズムで抜けていくことができない。コブの山で縮み、谷に向かって伸びる。そのサスの動きを邪魔しないように腕の力を抜いておく。このリズムが狂うとあれよあれよとステアリングコントロールを失い、バイクが勝手に走り出し、おかげで腕が伸びきってしまう。すぐスピードを落とさないと、いつしかバイクごとどっかへ飛んでいってしまう。
公道で言えばコーナーリング中の減速帯、マンホール、工事現場、同じです。重要です。フロントの動きは。これもリアと同じく、「数字上のスペック」ではなく「扱える安心感」を与えてくれます。


★Puig(プーチ)大型ユニバーサルスクリーン
勢いで付けました(笑)
スクリーン効果として、身体に風が当たらなくなるってのはその通りでした。
僕は少し高めにセットしているので、ヘルメットの上部を風が通っていく感じです。
しかし、サイドから巻き込む風が、スクリーン有り無しでいうと、有りの方がまとまった風が巻き込んできて、小さなジャブのように「ババババババッバ」と連続して顔や脇腹にあたります。
正直、これは快適とは言えません。そして風切り音もかなりあります。ウルサイくらいです。夏は薄着なので、高速道路などで身体にあたる直接風を防ぐ意味では有効だが、冬は厚着しているので風が痛いと思う事は無いので無くても良い(寒いけどね)そしてスクリーン面積が広いゆえにウィンドプロテクション効果=抵抗が増えるという事なので、速度上昇には障害物となります。そして気圧の高い時や風の強い日にワインディングを走ると、フロントにダウンフォースが発生しハンドリングが重くなる。グリップを握っている手にも「押さえつける」ような風があたります。なので先日外しました(汗)見た目はクラシカルで良いですが。。。夏期の街乗り専用かな。高速道路では巡航速度を上げることはできるが、その分あたるジャブ嵐が辛くて決して完璧快適とは思わなかった。


長くなったので今日はこの辺で!

パーツの装着レビュー等々はカスタム過去記事から検索してください。

またもや楽しい写真もない、色気のないお話でした。

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by motor-moto | 2011-10-20 22:53 | Bonnieカスタム
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