デイトナ/ストリームラインライザー を付けてみた。
純正の「TRIUMPH」の文字があるものも綺麗だけど、少しクラシカルにしたくて。
ハンドルがロータイプなので、そのままでは低い。1cmのカラーを噛ませて丁度良い感じ。気分でゴムパッキンみたいなのストックの銀色の部品に被せてみた。
全体図。ちょっとばかりクラシカルに。
バイクのハンドルの美しい取付位置というのは昔から、
「Fフォークとハンドルの立ち上げ部は平行に」
と言われてきたような気がする。(気がするだけかも)
つまり
キャスター角というやつ。
確かにカスタム時にもバイクのラインを綺麗に見せるうえで、ここが揃っていると雑な感じがしない。やはり操作性にも影響するのだろうか。
でも僕はグリップ部をなるべく地面に平行にしたい人で、昨日までは少しハンドル立ち上げ部が前に沿っていて「プチ鬼ハン」だった。なので、偉そうなことは言えない。
試しに今回はフォークと平行に揃えてみる。
サンダルですみません。
ハンドルがハーレー用で低いので、この状態だと少し手前に垂れ下がる感じ。走ってみるとそれなりに楽ちん。しかしハード目のブレーキング時などは以前より腕を下方向に突っ張る感じで少し辛いかも。まあ、何事も慣れですね。
はやくメーターパネルを黒く塗りたい。
ちなみにこの
DAYTONA デイトナ/ストリームラインライザー を取り付ける際には同じデイトなのライザー取付ボルトセット(ライザー側M12/1.5ピッチ、車体側M10/1.25ピッチの両ネジボルト&ナット)が必要になる。こんなネジサイズとピッチの組み合わせの両ネジは絶対売ってないので、ナットさえも無くせない。
追記:M12/1.5ピッチボルトをホムセンで発見。