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38歳からのトライアンフ・ボンネビル
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今更ボンネビル二次エアカット・・・。
今更ですが、ボンネビルの気になるアフターファイヤーは減少したのでやらずに様子見していた二次エアカット。随分前にキットをBritishCustomsで個人輸入で購入したままにしてた。
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アフターファイヤーについては、愛車のバルブクリアランス調整や添加剤などの健康管理をしてくれたノースウィングJCさんのおかげで激減し、今は気になるほどではないけど、きついエンブレやアイドリング時の空ぶかしなどで、確かに鳴るときは鳴る。これが鳴っていると若者には「イカシテル!」と言われるが、近所の奥様方からは「柄が悪いバイク」と言われる。これは住宅地でバイクライフを楽しむ上で大きな弊害です。
このアフターファイヤーが完全に消えるというなら、食わず嫌いは好きじゃないのでやってみよう。「完璧に消えました!」という他のボンネオーナーのレポが羨ましくってしょうがないし。。。

GW最終日、朝から早速作業開始。まず各部品へのアクセスのためにタンクを外す。とっぱらうのはこれ。(赤ライン内の部品)
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素人のぱっと見では「ぜーったい外しちゃいかん」っぽい形と雰囲気を醸し出しているパーツだが、どうやら外しても良いらしい。
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タンク外しの手順として、

1.ガソリンコックをオフ

2.ガソリンホースを抜く(タンク左側のコックノブ裏/ちびっとガソリン垂れるので雑巾を敷いとく)

3.タンク右側ブリザーホースをプイッと抜く(ガソリン残量半分くらいでは漏れませんでした、ご安心を)

シートを外す。(シート後部裏側のボルト2本)

シート下のタンクのボルト2つを外し、タンクごと後ろに引っ張って外す。
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そしてプラグサイドのホースをボルトから抜く。ステンバンドをテキトーな工具で叩いて下に落とすと外れる。
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外れた。
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この時、ホースのパッキン代わりになっているアルミのシートの破片がプラグ脇に取れ落ちる場合がある(落ちたから)ので、必ず拾い出す。プラグ交換時や次のボルトを外す時にシリンダー内にこれが入ってはならぬ!
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パイプwithボルトを13mmメガネレンチで外す。
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代わりにキットのボルトを付属のパッキンを挟んではめ込む。プラグ同様にネジ部にモリデブンを塗る。
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ボルトの形は六角だったり普通のボルトだったりショップによって様々。
これを左右同じようにやる。中が汚い。。後でエアで吹き飛ばそう。
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続いて左側のマニーホールドに繋がっているホースを抜く。ゴムブーツなので引っこ抜くだけ。代わりにこのキットのゴムキャップで蓋をする。
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次に一番太いエアクリーナーBOXに繋がっているホースを外す。これも引っこ抜くだけ。(車体左側のサイドカバー上部)
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抜いたホース。
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抜いた穴にキットのゴム栓をする。はめ込むだけ。
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これでホースの外しと塞ぎは終了。外しの順番はなんでもいいが、プラグサイドのホースは外したらすぐに塞ぐことが鉄則。(あたりまえか)異物が入ってはならぬ。

最後に必要無くなった二次エアバルブシステムを丸ごと外す。ボルト2本だけ。
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スッキリはずれた、寂しそうな二次エアシステム一式。。。
一番細いホースがマニーホールドへ繋がっていたホース。このシステムは車検で必要なのでちゃんと保管しておく。
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そしてタンクを戻し、ガソリンホースとブリザーホースをタンクに繋ぎ、コックをONにして終了。タンク下がとてもすっきり。プラグにもアクセスしやすくなった。
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さて、ここから実走インプレ。

まずはざっとエンジンを暖める。アイドリング状態で軽く空ぶかしをしてみると、いつもならブルルン---バババ-----ブルルン----バババだったが、ブルルン---だけになった。
なるほどこういうことか。で、走ってみる。

お見事、アフターファイヤー皆無になった。
ほー(感心)なるほどー!これは確かに快適だ。
どんだけキツいエンブレかけても鳴らない。乗り味がグッと上品になった感覚。少し低音が響いているようにも思うけど気のせいかも。
しばらく走ってプラグチェック。二次エアシステムを除去するとガスが多少濃くなっているらしい。
家の前の道で高回転を維持したまま、キルスイッチでエンジンオフ。アイドリングせずにそのままエンジンを止めてプラグを取り出す。(アイドリングは少しでもやるとチェックしたいプラグ状態が変わってしまう)

右側のプラグ。なかなか良い焼け具合。
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左側のプラグ。少々カーボンが溜まっている。少し薄くしよう。
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追記::左側のマニーホールドからホースを抜いたからかもしれないが、左右のガスの濃さにかなり差が出た印象。その状態から左右同じ分パイロットを回すと、左側がドンドン濃くなり次第に3000rpm以下で息つきが起きる。アイドリングも若干不安定になる。左側を意識して薄くするようにして左右のバランスをとったら正常になった。

プラグには接点グリスを塗る。(昔はこんなことやらなかった。大人になった)
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ついでにキャブのカプラーにも。(これなんのカプラー?)
※以前このカプラーを取付忘れて走ったがフツーに走った。。。
追記:キャブのヒーターシステムのコネクターらしい。文字通り暖める機能?
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というのも、以前乗っていたクルマ、オールドミニクーパーで、僕は何度となく配線カプラー部の腐食よる出火事件を経験している。メーター奥などから煙が立ち上がり終いには火がつく。なので電機系には神経質です。

これで完了。再度走って快適を再認識。

二次エアカットの印象。パワーフィールは変わらない。でも音が上品になった分、スムーズに快適になった。やってその他機能にデメリットがないなら、快適度からありだと思った。(環境にはよろしくないけども・・)
バルブクリアランスやエンジ内部のコンディションを良好に保ち、二次エアシステムありの状態でベストを作って、最後にやる。これでアフターファイヤーが皆無。近道があるのか無いのか僕にはわからん。。。でも二次エアカットしてもアフターファイヤーがちゃんと消えないこともあるらしいから、とりあえず良い道を来たと勝手に自己満足することに。

そしてプラグにアクセスしやすくなった事が、素晴らしい効果でもあったりして。。。
作業時間は約1時間。

ちなみに僕が使ったBritish Customsのボンネビル用二次エアカットのキットには、予備のマニホールド部のキャップが3つ付属している。
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万が一抜けて無くなっても心配ない。
ボルトの工具もヘックスなのでアクセスしやすく目立たない。

おしまい。

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by motor-moto | 2011-05-05 20:11 | Bonnieカスタム
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