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38歳からのトライアンフ・ボンネビル
bonne38.exblog.jp
キャブ調&プラグチェック
GW中判、家族サービスは前半にキャンプをしたので中判は家族在宅予定。
今日は午前中から、プラグチェック。
納車後1.5ヶ月で4000kmを走ったのでそろそろ。そしてK&Nのエアフィルター換装によるキャブセッティング&プラグ焼け具合を確認したかった。まずはエンジンが冷えている状態で納車から昨日までのプラグをチェックする。

ボンネビル整備専用にしているツールボックス。
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昔から使っている全ての工具が入ったバカでかいツールボックスがあるのだが、坐骨神経痛のため重すぎて頻繁に持ち運びできず。。。。ボンネ日常メンテに必要な最小限セットにした。この他にパニアケースに車載している工具がある。

しかしまあ、なんともボンネビルは日常メンテナンスがしづらいバイクだ。
これも「整備はトライアンフ店でお金払ってどうぞ!」というメーカーのたくらみか?

プラグレンチは相当薄っぺらいものでないと入らない。プラグを外すには、本来はタンクを外してからがスムーズだが、何度か走って焼け具合を見るかもしれないので面倒くさいからタンク外さずに行った。
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2次エアのホースが邪魔でレンチのハンドルが狭くて入らず、ヘックスレンチやペンチなどを使ってなんとか回す。1回だけ回れば後は手でいける。(手が細ければ)
さて、納車後初のプラグチェックだ。ちなみに昨日K&Nフィルターに変えてからパイロットスクリューを少々ガスを増やす方向で少しいじっている。


まず右側のプラグ。
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明らかに濃い。。。4000km走っているのもあるが、かなりカーボンが溜まっている。



そして左側のプラグ。
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こちらも濃いが右よりは焼けが正常。カーボンはやはり初期のアフターファイヤーが多発していた頃のものだろう。削ってみたらかなり硬かった。
ガスは濃い分にはマシンに対して大きな問題は無い。薄いほうが焼きつきの恐れがあるのでまだマシかな。。

K&Nフィルターでの燃調状態を試したいので一度プラグを新品に変える。
プラグ品番は、NGK-DPR8EA-9。プラグギャップは0.8~0.9mm
プラグを装着する際にはモリブデングリスをネジ部分に少量塗る。
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これはプラグの固着を防ぎ、ネジ山を削らずに回せ、外すときもネジを傷つけないため。工具が力を入れにくい位置なので、次回プラグが外せないとか、削れた破片がシリンダー内に入ったら、たまったモノではない。
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同じ手順でプラグを装着して、パイロットスクリューを少し薄めに戻してみる。
パイロットスクリューはキャブレターの下側にある。場所はここ↓
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下から見ると穴の中にマイナスのネジが見える。(最近のボンネビルではこのネジがD型になっているらしく専用工具が必要になる)
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これがキャブ左右にそれぞれある。
このマイナスネジを短いドライバーを差し込み回す。本当はショップが使用している専用のL字型の工具があるのだが、個人輸入でも送料込み9000円とアホみたいに高いのでこれで十分。
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規定値は2回転半だが、マフラーとジェットに合わせてプラス1/2回転してあったので、昨日フィルター換装後に更に1/4回して現状は3.25回転の状態。さすがに開けすぎたかも。左側を1/3戻し、右側の方が濃かったので気持ち多めに戻す。パイロットスクリューはアイドリング周辺の燃調ということなので、直接的に全域に影響するモノではないと思うが濃すぎるのも良くない。といっても明確に何回転と判断できるほどキャブ調経験があるわけではなく、「こんなもん?もうちょい?」てな感じで気持ちで回した(笑)

で、エンジンを暖めて10キロほど近所を通常回転数で走ってみる。
そして再びプラグを取り出す。

10km走行後。
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両方ともこんな感じ。まだ10キロほどしか走っていないので判断できないが、カーボンの無駄な付着はない。

K&Nフィルターにして、燃調して乗ったフィーリングも、昨日の状態(なにもせず)よりも良く、今(2回と3/4回転くらい)がベストと思った。全域でスムーズ。音も快適。アフターも極小。でもプラグが新品なのでその所為もあるだろう。もう少し走って判断かなあ。このままプラグが真っ黒にならなければ、ジェット類は変えなくても良さそうな気がする。(ちなみにこのボンネはMJ125/SJ45になっています)

プラグチェックに満足すると、雨が降りそうだったので乗るのを諦め、またまたバイク磨きの時間。
2時間かけて前回手を入れなかったところを徹底的に磨き、メンテした。その報告はまた別途。中古バイクのルックをお安く新車コンディションにするシリコンスプレーの魔法並みの威力を紹介。



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by motor-moto | 2011-05-03 17:52 | Bonnieメンテナンス
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