このボンネビルのエンジンがすごく好きだ。
無垢のシルバーという色、単純な「ザ・エンジン」という造形美。
このエンジンを際立たせ、かつボンネビルをオサレにするカスタムを夢見ている。
今はメッキのホイールリムのブラックパウダーコートだ。
どんなイメージか、ちょっと比較してみる。
これが現在。これはこれで悪くない。キレイ。
こちらがパウダーコート後の
イメージ。
悪くない。シルバーのバーティカルツインエンジンがぐっと引き締まって車体の主役となっている。
よりシンプルに重厚感が出たように思う。ちなみにヘッドライトのハウスもブラック化(LUCAS仕様)している。
エンジン、タンクエンブレム、エキパイ〜マフラーだけがグッと前に出る。エンジンに乗っている!ッて感じでいい!!
参考にした車両はこれ。海外のサイトで発見。
38歳にはちょっと現代的過ぎなのとヤル気満々すぎるが、かなり渋い。センス抜群のカスタムだ。これはお手本にしたい部分が多々ある。
見てみるとフロントフォークなどはノーマルのフォークをポリッシュしているようだ。勿論、大半がカスタムパーツだが、どこのものかは不明。
日本では手軽にパーツが手に入らないだけに、ボンネビルのカスタムパーツは海外からの購入になる。その分手間も金もかかる。だからどう手を入れるかをじっくり考えるからボンネビルは面白い。ナップスや2りん館とかで無駄遣いしないのもサイフに良い。
このホイールリムのパウダーコートはカスタム具合の高さにしては、コストはそれほど高くないのだが、リム、スポーク、ハブをバラシて塗ってもらうので手間もかかるし、塗ってる間はバイクが足ナシになるのですぐには出来ない。
メッキもメッキでキレイだし。掃除も楽で気に入っている。けど、、、けど。。。
来年の真冬とかにやろうかな。雪でも降ってくれれば乗れないから。
それか、長期出張時か。