前回の続き。
理想の腰下ポジションを実現すべく、昨晩アンコ抜きしたシートの結果。
Before
After
Close-up
ボンネビルのノーマルシート座り心地は良いのだが、僕の体型にベストな座面エリアのタックロール4-5列目あたりが平坦〜前傾ぎみで、ブレーキング時や自然走行で前方へずれてしまう。
対して、アンコ抜きはその3-4-5列目付近を中心として、わずかに削って尻を落ち着かせるようにした。
「The アンコ抜き」にならないように、まあまあ滑らかにできた?
そしてアンコ抜き前からだが、ストックで付属されているタンデム用のシートベルトを外した。
だいいち、あんな柔なベルトを握ってタンデムしているのなんて見たことないし、危ない。そんなもの握られるくらいなら最初から無いほうがいい。バーか僕の体に捕まってくれればいいのだ。シートデザインもフラットで良くなるし。
乗り心地はというと、満足。理想的なところにきたと思う。
中のウレタンをカバーするビニールと表革を止める両面テープ面積を増やし、シートズレも無く、アンコ抜きによって腰がすわりバックステップとの関係性もバッチリ。
理想の腰下ポジションになった。
ライダー乗車写真はこちらのブログページで。
全体をなだらかに削ったので、シート本来のシルエットも崩れず、満足度の高いカスタム。
あとはハンドル。これはもう数センチ幅広で、わずかに手前に持ってきたい。
ハンドルはまた次回に。
クリック! for ブログランキング
にほんブログ村